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認知症の検査・診断

認知症は本人や家族への問診、知能テスト、画像診断、血液検査などの結果を総合的にみて、診断が下されます。問診では、まず患者の状態を身近でみている家族から情報を得た上で、その結果をもとに本人から話を聞くのが一般的です。そのため、家族はいつ頃からどんな症状が出始めた・・・などを整理しておくといいでしょう。
また、本人の診察時には簡単な知能テストを行います。知能テストにはさまざまな方法がありますが、最も多用されているのは「改訂長谷川式簡易知能評価スケール」です。他にも複数の知能テストを行い、総合的に評価することもあります。これらの結果から認知症が疑われる場合は脳血流シンチグラフィや画像検査(CTやMRIなど)で脳の萎縮の有無や血流の異常を確認し、アルツハイマー性認知症なのか、あるいは脳血管性認知症なのか、またどの程度病状が進行しているのかなどをより詳しく調べます。

長谷川和夫氏によって考案された評価テストで、認知症を診断するために医療や福祉の現場で幅広く用いられています。20分前後と比較的短時間で簡単に評価できますが、意思疎通の難しい被験者には不向きです。30点満点中20点以下を認知症の疑いありとしていますが、軽度の認知症は平均19.1点、中等度で15.4点、高度で10.7点、非常に高度で4.0点となっています。なお、この正しい施行と診断は専門医に委ねてください。


「改訂長谷川式簡易知能評価スケール」
http://www.u-raku.co.jp/03_u-raku/hasegawashiki/index.html

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by seizoito | 2009-08-22 08:11