福祉住環境コーディネーター2級問題です
2010年 06月 30日
高齢者を取り巻く社会状況と住環境について記述したものであるが、誤っているものを選べ
1. 1970年代前後から我が国でも地域福祉の重要性が認識されはじめ、国や地方自治体でも地域福祉施策に重点をおいてきたが、地域における生活の拠点となる住環境施策は必ずしも十分ではなかった。
2. 2000年に施行された介護保険制度は、当初149万人から2005年9月には337万人と2倍を超える規模となり、国民の老後を支え仕組みとして着実に定着している。
3. 総務省の「住宅・土地統計調査」では、我が国の全世帯の持ち家率が61.2%であるのに対し、高齢者がいる世帯の持ち家率は84.0%とかなり高いという報告がなされている。
4. 「高齢者介護に関する世論調査」によると、将来「介護を受けたい場所」の問には、「自宅」と回答した比率は男性38.6%、女性52.3%と開きがある。
5. 日本の住宅の問題点として、床に段差がある、面積が小さい、それゆえに福祉用具が満足に使えない、元々夏に合わせて作られているため、室内の温度差があるなどの問題点がある。
答えは明日
1. 1970年代前後から我が国でも地域福祉の重要性が認識されはじめ、国や地方自治体でも地域福祉施策に重点をおいてきたが、地域における生活の拠点となる住環境施策は必ずしも十分ではなかった。
2. 2000年に施行された介護保険制度は、当初149万人から2005年9月には337万人と2倍を超える規模となり、国民の老後を支え仕組みとして着実に定着している。
3. 総務省の「住宅・土地統計調査」では、我が国の全世帯の持ち家率が61.2%であるのに対し、高齢者がいる世帯の持ち家率は84.0%とかなり高いという報告がなされている。
4. 「高齢者介護に関する世論調査」によると、将来「介護を受けたい場所」の問には、「自宅」と回答した比率は男性38.6%、女性52.3%と開きがある。
5. 日本の住宅の問題点として、床に段差がある、面積が小さい、それゆえに福祉用具が満足に使えない、元々夏に合わせて作られているため、室内の温度差があるなどの問題点がある。
答えは明日
by seizoito
| 2010-06-30 18:36