外壁のお話
2010年 08月 30日
それまでは左官屋さんのモルタル刷毛引き仕上にアクリルリシン吹付けというのが一般的な外壁仕様となっており、「それが普通」とされてきた時代から、塗装の種類やグレードも豊富になり、最近では窯業系いわゆるサイディング貼りや、光触媒系など性能をもたせた外壁、少々お値段も張りますが乾式タイル貼りなど高級材料も豊富にあります。
一般に住宅などの外壁の再塗装の目安はアクリルリシンで10年〜13年、弾性塗料系だと15年前後と言われています。
タイルなどであれば数十年は耐久性はあるものの、剥離等には注意が必要となります
。
写真はノンクラックモルタルの上に塗装+鏝塗り(厚塗り)の見本です、「アイカ工業」のジョリパットです。
重厚なイメージでありつつ、耐久性にも富んだ外壁仕上材の一つです。
一般に住宅などの外壁の再塗装の目安はアクリルリシンで10年〜13年、弾性塗料系だと15年前後と言われています。
タイルなどであれば数十年は耐久性はあるものの、剥離等には注意が必要となります
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写真はノンクラックモルタルの上に塗装+鏝塗り(厚塗り)の見本です、「アイカ工業」のジョリパットです。
重厚なイメージでありつつ、耐久性にも富んだ外壁仕上材の一つです。
by seizoito
| 2010-08-30 16:55