認知症ライフパートナー応用検定
2011年 01月 18日
わが国の要介護者は369万人おり、そのうち認知症の人は約180万人といわれ、そのうち約80%が在宅ケアを受けているといわれています。また、その人数は年々増加しています。
しかし、認知症の人を抱える家族の多くは、認知症の人に関する基礎知識やそうした人への対応がわからないため、自分たちの生活に大きな不安を抱えています。また、そうした家族を取り巻く地域では、認知症の人やその家族に具体的にどのようにサポートしたらよいかがわからずに悩んでいる人が多いのが現状です。
認知症の人およびその家族が人間としての尊厳を失うことなく、幸せな人生を送れるように、認知症を一個人のこと、一家族のことに終わらせずに社会全体でサポートしていくことが望まれます。そのためには、多くの人が何よりも認知症の人を理解することで、「やさしく接することができる」ということがとても大切なことであると考えます。多くの人が認知症に関する基礎知識を身につけ、それに加えて心身の活性化のためにアクティビティやレクリエーションなどを活用したコミュニケーション手法を知ることは、認知症のケアに止まらずその 予防に重要な役割を果たします。
こうした背景から「認知症ライフパートナー検定制度」が創設されました。
昨年8月、この応用検定を受験し、68点(70/100合格)で苦汁をなめ、昨年12月再度挑んだ2回目のチャレンジでようやく合格しました。
昨日合格証が届きました、少々自慢的なお話ですが、この合格率は15.6%と難儀試験でした。
これで一安心です。
次回は何をしましょうか(笑)
しかし、認知症の人を抱える家族の多くは、認知症の人に関する基礎知識やそうした人への対応がわからないため、自分たちの生活に大きな不安を抱えています。また、そうした家族を取り巻く地域では、認知症の人やその家族に具体的にどのようにサポートしたらよいかがわからずに悩んでいる人が多いのが現状です。
認知症の人およびその家族が人間としての尊厳を失うことなく、幸せな人生を送れるように、認知症を一個人のこと、一家族のことに終わらせずに社会全体でサポートしていくことが望まれます。そのためには、多くの人が何よりも認知症の人を理解することで、「やさしく接することができる」ということがとても大切なことであると考えます。多くの人が認知症に関する基礎知識を身につけ、それに加えて心身の活性化のためにアクティビティやレクリエーションなどを活用したコミュニケーション手法を知ることは、認知症のケアに止まらずその 予防に重要な役割を果たします。
こうした背景から「認知症ライフパートナー検定制度」が創設されました。
昨年8月、この応用検定を受験し、68点(70/100合格)で苦汁をなめ、昨年12月再度挑んだ2回目のチャレンジでようやく合格しました。
昨日合格証が届きました、少々自慢的なお話ですが、この合格率は15.6%と難儀試験でした。
これで一安心です。
次回は何をしましょうか(笑)
by seizoito
| 2011-01-18 08:23