パワーアシストスーツ
2007年 10月 12日
ここ数日は建築からちょっと外れた話題で、先日行われた国際福祉機器展の写真をアップしています。
神奈川工科大学ロボット・メカトロニクス学科のY研修室が開発したそうです。
カタログによると特徴は、肘、腰、膝の各関節を駆動している各筋肉が発揮している力を筋肉硬さセンサーにより検出し、これに応じてスーツの各関節駆動用アクチュエーターを動かせる事により、重作業に伴う各関節の過負担を軽減するとあります。
これにより建設現場の重量物の移動やや介護現場での介助者の負担軽減に役立つとしています。
重量は30kgで動力はエアーバッグ、筋力増強量は両腕で合計〜40kg、連続稼働時間はバッテリー使用で約20分というスペックです。
辛い介護の現場では重宝しそうなものの様ですが、実用上ではまだまだ課題が山積していそうです。
相当ごっついですね。
神奈川工科大学ロボット・メカトロニクス学科のY研修室が開発したそうです。
カタログによると特徴は、肘、腰、膝の各関節を駆動している各筋肉が発揮している力を筋肉硬さセンサーにより検出し、これに応じてスーツの各関節駆動用アクチュエーターを動かせる事により、重作業に伴う各関節の過負担を軽減するとあります。
これにより建設現場の重量物の移動やや介護現場での介助者の負担軽減に役立つとしています。
重量は30kgで動力はエアーバッグ、筋力増強量は両腕で合計〜40kg、連続稼働時間はバッテリー使用で約20分というスペックです。
辛い介護の現場では重宝しそうなものの様ですが、実用上ではまだまだ課題が山積していそうです。
相当ごっついですね。
by seizoito
| 2007-10-12 08:09