揺すってみないとわかりません
2008年 08月 05日
同じく展示会のひとコマです。
ご存知の様に日本全国、環境への感心と共に、地震に対し国民の意識は高くなってきています。
せっかく手に入れたマイホームに押しつぶされてはたまりません。
既存の住宅でも震度6以上で建物が倒壊するおそれのある建物に対し、「補強工事」といった様々な工法がある一方、今回は新築住宅に耐震計画として取り入れたい工法のブースが目立ちましたので紹介します。
写真はジオフォルテという工法です、建物の外周(外部に面している部分)にはバランスよく筋交いや耐力壁を配置することは当然ですが、これは建物に対しそれぞれX方向Y方向の二カ所の配置で、2階部分の揺れを軽減するというものです。
「耐震」には「制振」や他にも様々な工法があります。
しかし地震も竪横、上下と様々な性格もあることから「100%絶対安心」とまでは言えないのが実情です。
ご存知の様に日本全国、環境への感心と共に、地震に対し国民の意識は高くなってきています。
せっかく手に入れたマイホームに押しつぶされてはたまりません。
既存の住宅でも震度6以上で建物が倒壊するおそれのある建物に対し、「補強工事」といった様々な工法がある一方、今回は新築住宅に耐震計画として取り入れたい工法のブースが目立ちましたので紹介します。
写真はジオフォルテという工法です、建物の外周(外部に面している部分)にはバランスよく筋交いや耐力壁を配置することは当然ですが、これは建物に対しそれぞれX方向Y方向の二カ所の配置で、2階部分の揺れを軽減するというものです。
「耐震」には「制振」や他にも様々な工法があります。
しかし地震も竪横、上下と様々な性格もあることから「100%絶対安心」とまでは言えないのが実情です。
by seizoito
| 2008-08-05 07:52