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認知症をよく理解するための8大法則・1原則」

認知症の介護において最大の問題は、症状の理解の難しさにある。今言ったことも忘れてしまうひどいもの忘れ、家族の顔すら忘れてしまう失認、金銭・物に対するひどい執着、徘徊、失禁など多彩な症状を、介護者は理解できす、振り回されてしまう。認知症の症状を理解し上手な対応が可能になるように工夫したのが、「認知症をよく理解するための8大法則・1原則」である。

■ 第一法則
記憶障害に関する法則
記銘力低下
話したことも見たことも行ったことも直後には忘れてしまうほどのひどい物忘れ。同じことを繰り返すのは毎回忘れてしまうため。
全体記憶の障害
食べたことなど体験したこと全体を忘れてしまう。
記憶の逆行性喪失
現在から過去にさかのぼって忘れていくのが特徴。昔の世界の戻っている。

■ 第二法則
症状の出現強度に関する法則
より身近な者に対して認知症の症状がより強く出る

■ 第三法則
自己有利の法則
自分にとって不利なことは認めない

■ 第四法則
まだら症状の法則
正常な部分と認知症として理解すべき部分とが混在する。初期から末期まで通してみられる。常識的な人だったらしないような言動をお年寄りがしているため周囲が混乱しているときには「認知症問題」が発生しているのだから、その原因になった言動は「認知症の症状」であるととらえる。

■ 第五法則
感情残像の法則
言ったり、聞いたり、行ったことはすぐ忘れる(記銘力低下の特徴)が、感情は残像のように残る。理性の世界から感情の世界へ。
ほめる、感謝する
同情(相づちをうつ)
共感(「よかったね」を付け加える)
謝る、事実でなくても認める、嘘をつく(悪役を演じる俳優の気持ちで)

■ 第六法則
こだわりの法則
ひとつのことにいつまでもこだわり続ける。
説得や否定はこだわりを強めるのみ。
本人が安心できるようにもってゆくことが大切
そのままにしておく
第三者に登場してもらう
場面転換をする
地域の協力理解を得る
一手だけ先手を打つ
お年寄りの過去を知る
長期間は続かないと割り切る

■ 第七法則
認知症症状の了解可能性に関する法則
老年期の知的機能低下の特性から全ての認知症の症状が理解・説明できる

■ 第八法則
衰弱の進行に関する法則
認知症の人の老化の速度は非常に速く、認知症になっていない人の約3倍のスピード。正常の高齢者の4年後の死亡率が28.4%であるのに、認知症高齢者の4年後の死亡率は83.2%(聖マリアンナ医大長谷川名誉教授の報告)。

■ 一原則
介護に関する原則
認知症の人の形成している世界を理解し、大切にする。その世界と現実とのギャップを感じさせないようにする
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by seizoito | 2010-07-31 08:13

昨日の解答です。

解答は3です
3. 成人期以降の障害では、適応と適応制限が大きな問題となる、障害をもつに至った経緯によってもその影響は異なる。先天性の疾患や進行性の疾患では将来の障害状況について予想が立ちづらい事が多い。

これは予想がたちやすいものです。正解は3となります。

明日は現在試験勉強中の認知症の問題としますので、こうご期待を

皆さん、認知症は人事ではありませんよ(笑)
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by seizoito | 2010-07-30 17:47

突然ですが

福祉住環境コーディネーター2級模擬問題です。5択です

障害者の心身の特性について、誤ったものはどれか。

1. 先天的障害とは、生まれる以前の胎児の段階、及び周産期に生じた障害の事を言う。
2. 後天的障害とは、生まれた時点では何の障害も、障害の原因となる疾患も持たない者に、その後の人生のなかで生じた障害の事で、中途障害とも呼ばれる。
3. 成人期以降の障害では、適応と適応制限が大きな問題となる、障害をもつに至った経緯によってもその影響は異なる。先天性の疾患や進行性の疾患では将来の障害状況について予想が立ちづらい事が多い。
4. 成人期以降に障害をもった場合、それ以前の生活の中で形成された役割を果たす事が難しくなる場合がある、家庭をもっている場合には、家族内での役割がある程度決まっている事が多いため、子育てや経済的な役割が果たせないことによる不安や元々の家族関係に起因する様々な問題が生じてくる事もある。
5. 障害を補完し、なおかつ自己実現や、社会的役割を担うことを可能とする社会参加の機会の確保は、心身の回復を促すだけでなく、機能維持や二次障害の予防の観点からも重要である。

解答は明日
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by seizoito | 2010-07-29 18:05

理科は得意ですか?

Q値とは建物の「保温性」うぃ表す指標で、建物からの熱の逃げやすさを定量的に示す、なので値が小さいと保温性が低く、温度が低く保たれる
Q値が大きいと保温性が高く、温度が高く保たれる

Q値とは内外温度差が1℃のときに、建物全体から逃げる熱の速さ(単位時間あたりの熱損失量)を出して、それを床面積で割ったもので、単位はW/m2K(W/m2℃)
であります。
以下の公式は定常状態の熱平衡式です

I=Q×S×ΔT
Iは内部発熱
Q はQ値
Sは面積m2
ΔTは内外温度差です

Q値2.0の住宅で床面積120m2内部発熱が1000Wであるときの内外温度差
1000=2.0×120×ΔT
ΔT=4.2℃となります。
この公式は使えそうです。

久々さに公式と理科の勉強をしてきました。
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by seizoito | 2010-07-28 18:10

本日は(も)

先週に引き続き、江戸へ行ってきます。

この陽気で東京の街中を歩いていると熱中症になりそうです。

皆さん、水分補給はのどが渇く前にとりましょう。
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by seizoito | 2010-07-27 08:20

グループホーム

この春から工事を行なってきた認知症対応共同生活介護施設が完成しました。
木造平屋建で186坪です。

ここに住む方々は、介護保健上「要介護1以上」の認定をもらった型で、認知症が見られ、他の入居者と食事や入浴などにおいて共同生活が可能な方が入所します。
現在認知症患者は全国で220万人で、2035年には350万人と言われるほど急激なスピードで増えて行く事が予想されています。

ちなみに認知症になる原因は
1. アルツハイマー型認知症 50〜60%
2. 脳血管型認知症  10%〜15%
3. レビー小体型認知症 10%〜15%
4. その他事故、打撲等で10%〜15%
です。

認知症の原因はまだよくわかっていません、予防方法はいくつかありますが、脳血管型においては生活習慣を規則正しくし予防が可能となります。

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by seizoito | 2010-07-26 17:42

夏の高校野球山梨県大会

山梨日日新聞みるじゃんから引用

全国高校野球選手権山梨大会第13日の24日、小瀬球場で準決勝が行われ、日川と富士学苑が勝って決勝に進出した。
 第2試合の甲府工−富士学苑は、富士学苑が5−4の逆転サヨナラで甲府工を下した。試合は富士学苑が初回に1点を先制。甲府工は2回、長沢が左翼に2点本塁打を放ち逆転すると、6回には小野の本塁打、7回には敵失で1点ずつ追加した。1−4と3点差を追う富士学苑は9回、無死満塁から内藤が起死回生の逆転サヨナラ満塁本塁打を放った。富士学苑の決勝進出は16年ぶり。
 第1試合の日川−日大明誠は、延長15回の激闘の末、3−2で日川がサヨナラ勝ちで、18年ぶりの決勝進出を決めた。試合は2−2のまま延長戦に突入。引き分け再試合目前となった15回裏、日川は、無死一塁から奥脇が左翼線に値千金の一打を放ち、激闘にピリオドを打った。エース古屋は196球を一人で投げ抜いた。日大明誠は、先手を取りながら追い付かれ、延長になっても、あと一押しを欠き、好投した先発・鈴木を援護できなかった。

希望的には日大明誠と甲府工業が勝って明日の決勝戦だと読みましたが、はずれです。
それにしても勝負事は終わってみないとわからないと言う事を見せつけた試合でした。

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by seizoito | 2010-07-24 18:32
以前もお話したように、来月22日(日)応用検定があります。

昨年は基礎検定、今年は応用検定です。

テキストも厚いです。

認知症はだれでもがおこりうる病気であり、完璧な予防方法もありません。

今後、平均余命が伸びるに従い、認知症高齢者もものすごい勢いで増える事が予測されています。

今度のテキストでは「認知症を住環境」にも触れています、ここだけは得意分野だと自負していますが、試験となるとどうなるかわかりません。

と言うことで、本日から試験勉強を開始します
(もちろん禁酒ですよ これが辛っ)
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by seizoito | 2010-07-23 18:52

読売巨人軍

南アフリカで開催されたFAFAワールドカップは、タコの「パウル君」の予想が100%的中するなど、テレビでは日本の活躍を期待も合わせ、大いに盛り上がりました。

私のようにサッカーのルールもよくわからない人間にとっては、あまり興味も湧かないのも実情です。

野球は小さい頃からキャッチボールをするなど、言わば国民的スポーツであり、山梨という土地柄からか、王、長島といった読売巨人軍は知らない間に御贔屓(ごひいき)チームとなっています。

講習会やらなんやらで、今年東京出張は毎月のようにあります。
しかし講習会といっても夜遅くまでしている事はなく、専ら暇もあります。

先日、今年はじめて東京ドームへ巨人対ヤクルト戦を立ち見(¥1.000円)で観戦してきました。
写真のようにこのあたりからこう見えます。
やっぱり地元チームだけあり、巨人ファンは盛り上がり方は違いますね。

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by seizoito | 2010-07-22 12:00

環境家計簿

住宅の省エネルギーを考える順番は

■建物の基本性能、建物の設計の工夫
1. 建物配置や形、窓の配置
2. 断熱、気密、日射遮蔽、日射熱、通風、昼光利用
■各種設備機器の効率向上
1. 機器の高効率化、待機電力の低減、
2. 暖房、冷房、換気、給湯、照明、家電
■住まい方の工夫
1. 着衣量の調整、窓の開閉、カーテン、すだれの利用
2. 不要な電源切断、換気扇掃除、残り湯利用、連続入浴
■再生可能エネルギーの利用
1. 太陽光、バイオマス、水力、風力発電など

昨今の住まい手の意識は省エネ、省CO2の意識は高くなってきました。

なので基本性能、高効率設備、生活の工夫と再利用4つが大事なファクターです。

住宅建築の予定がある人、ない人、まずはネルギー消費をCO2の重さに換算して計算する「「環境家計簿」からチェックしてみては。
子や孫の時代に良い少しでも良い環境を残すために

http://www.carbonfree.jp/

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by seizoito | 2010-07-21 16:56