隣国
2009年 03月 13日
政府は12日夜、北朝鮮が国際海事機関(IMO)に4月4日から8日の間、「試験通信衛星」の打ち上げを通報したことを受け、首相官邸の危機管理センターに情報連絡室を設置するなど、警戒態勢の強化に入った。
政府は外交ルートを通じて北朝鮮に自制を求めるとともに、米国や韓国など関係国と協調し、長距離弾道ミサイルとみられる「人工衛星」の発射阻止に全力を挙げる方針だ。
政府によると、北朝鮮はIMOに対し、4月4日から8日にかけて毎日、日本時間の午前11時から午後4時まで、日本海と太平洋の海上の1部に危険区域を設定した。日本海側は秋田沖130キロ、太平洋側は千葉沖2150キロ区域となっている。政府関係者によると、日本海側は切り離されたロケットの1段目が、太平洋側は2段目が落下する海域と推測され、航行する船舶に警戒を呼び掛けている。
日本の上空を通過します、またミサイルです、困った国です。
政府は外交ルートを通じて北朝鮮に自制を求めるとともに、米国や韓国など関係国と協調し、長距離弾道ミサイルとみられる「人工衛星」の発射阻止に全力を挙げる方針だ。
政府によると、北朝鮮はIMOに対し、4月4日から8日にかけて毎日、日本時間の午前11時から午後4時まで、日本海と太平洋の海上の1部に危険区域を設定した。日本海側は秋田沖130キロ、太平洋側は千葉沖2150キロ区域となっている。政府関係者によると、日本海側は切り離されたロケットの1段目が、太平洋側は2段目が落下する海域と推測され、航行する船舶に警戒を呼び掛けている。
日本の上空を通過します、またミサイルです、困った国です。
by seizoito
| 2009-03-13 08:10