介護保険を使った住宅改修工事
2009年 12月 04日
毎年12月はカレンダー配りなどが入るため、何かと慌ただしいのが通例となっています。
いかし今年の12月はいつもと違い、「私の現場」(介護保険を使った住宅改修工事)が月はじめから7件ほど続いています。
すでに私の頭の中は3件やれば溢れてしまう程度の頭なので、当たり前ですが、ケアマネージャーさんや利用者(介護保険ではお客さんのことを利用者さんと呼ぶ事が多い)に迷惑をかけないようにしなくてはいけません。
その中で12月2日〜3日にかけて行なった住宅改修を紹介します。
介護保険の住宅改修対象費目には以下のものがあります。
1. 手すりの設置
2. 段差の解消
3. 床の滑り防止工事
4. 扉の交換
5. 和式便器から洋式便器への交換
6. 上記付帯工事
となっています。
写真は5.6の項目の工事です。
従来の和式便器では足腰に負担がかかり、困難な方にとっては快適ばかりか安心して使えるトイレとなります。
こうした工事は20万円までが対象となり、超えた部分は自己負担となります。
尚、大変申し訳ありませんが、写真を縦にする技術がないため、読者の皆様には首を横にしていただくか、パソコンを90度回転して見て下さい(^:^)
いかし今年の12月はいつもと違い、「私の現場」(介護保険を使った住宅改修工事)が月はじめから7件ほど続いています。
すでに私の頭の中は3件やれば溢れてしまう程度の頭なので、当たり前ですが、ケアマネージャーさんや利用者(介護保険ではお客さんのことを利用者さんと呼ぶ事が多い)に迷惑をかけないようにしなくてはいけません。
その中で12月2日〜3日にかけて行なった住宅改修を紹介します。
介護保険の住宅改修対象費目には以下のものがあります。
1. 手すりの設置
2. 段差の解消
3. 床の滑り防止工事
4. 扉の交換
5. 和式便器から洋式便器への交換
6. 上記付帯工事
となっています。
写真は5.6の項目の工事です。
従来の和式便器では足腰に負担がかかり、困難な方にとっては快適ばかりか安心して使えるトイレとなります。
こうした工事は20万円までが対象となり、超えた部分は自己負担となります。
尚、大変申し訳ありませんが、写真を縦にする技術がないため、読者の皆様には首を横にしていただくか、パソコンを90度回転して見て下さい(^:^)
by seizoito
| 2009-12-04 18:47