発電技術
2010年 07月 03日
私の住んでいる昭和町では、地区の生涯学習推進委員をしていることから年に一度、地元の参加者を募り、県内へ学習会といった目的で様々なところへ案内するという行事があります。
例年ですと、有識者をお招きし神社仏閣等の歴史深訪などを行なってきましたが、今年度はエネルギー技術を学ぶと題し、大月市の葛野川ダムと地下500mの揚水ポンプ設備を見学してきました。
葛野川発電所は自然の恵みを活かした2つのダムに挟まれ、世界最大級の有効落差714mを誇る巨大な揚水式水力発電所です。
なんと地下500mまでは5kmの専用トンネルにてのみ行く事の出来るという、やや心細くなりそうなところです。
こうしたところに「先人の知恵や技術」があるのですね。
例年ですと、有識者をお招きし神社仏閣等の歴史深訪などを行なってきましたが、今年度はエネルギー技術を学ぶと題し、大月市の葛野川ダムと地下500mの揚水ポンプ設備を見学してきました。
葛野川発電所は自然の恵みを活かした2つのダムに挟まれ、世界最大級の有効落差714mを誇る巨大な揚水式水力発電所です。
なんと地下500mまでは5kmの専用トンネルにてのみ行く事の出来るという、やや心細くなりそうなところです。
こうしたところに「先人の知恵や技術」があるのですね。
by seizoito
| 2010-07-03 18:12